ミュンヘン オクトーバーフェストに参戦!

みなさん。お久しぶりです。海外コーディネーター萩野絵美です。
ほーんと、お久しぶり、過ぎてすみません。
私、ちょっくら海外に行っておりました。
そう、アレに行ってきたの!です。

約200年前に始まった、今年で180回目のビールの祭典「オクトーバーフェスト」。

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会場のテレージエンヴィーゼは42ヘクタール(東京 ドーム約9個分)の広大な敷地!
オクトーバーフェストだけで、国内ビール年間生産量のおよそ30パーセントが消費される!
とは有名な話ですが、
約200年前に始まり、180回目となる今年は、10月21日に始まり来月6日まで開催されました。
16日間の開催期間中の来場者数は640万人で、1リットル入りの大ジョッキ計670万杯が消費され、五輪レベルルで使われるプールの2個分、そしてまだ余るほどの量だとか。また、雄牛114頭、仔牛58頭が来場者たちの胃袋に収まったそう!
このビール祭りについて、今年も現地にお住まいの、私のメンター、宝飾細工師マイスターの武市知子さんにラジオでお伝えいただきました!http://www.nhk.or.jp/gr/culture/
さとこさんによると、毎年来場者は600万人を超える人気ぶりだが、今年は開催2日目で100万人を超えたそうで、例年以上の盛り上がりをみせている!んだそう。

 

このビール祭りは、ミュンヘン市内の広大な敷地に設けた特設会場で行われ、会場には地元のビール会社が運営する14の巨大なテントが立ち並ぶ。ひとつのテントの大きさはなんと体育館ほどあり、7〜8千人が同時に飲めるテントも。

 

テントの中には、一般の1階席と予約制の2階席がある。テントによって異なるが、長方形のテーブルがずらーと並び、相席で飲む感じ。グリルチキンをつまみに、「マース」と呼ばれる大型ジョッキに注がれた1リットルのビールをひたすら飲みまくるのが基本スタイル。テントの中ではジョッキ1リットルサイズしか売られていない!多くの地元っ子は、民族衣装でおしゃれしてばっちりきめてくる。

 

そのテントごとに専属バンドがいて生演奏が行われ、飲みながら皆で合唱したり踊ったりする。

 

テント内で最も多く演奏され、その都度大合唱と乾杯の嵐になる曲があるんです!

 

ドイツ語で乾杯のかけ声は、prost(プロースト!)と言う。これは「乾杯の歌」で、ミュンヘンを含むドイツ南部に古くから伝わる民謡なので、みんなが歌えるので、どこのテントでも演奏される。

 

◎乾杯の歌
“Ein
Prosit”
Ein
Prosit, ein Prosit
Der
Gemütlichkeit
Ein
Prosit, ein Prosit
Der
Gemütlichkeit.
OANS ZWOA
DREI! G’SUFFA!

 

毎年このフェスティバルで飲まれるビールの量は700万リットルにものぼる。一人で軽く10リットル以上飲む人もいる!その理由は、楽しい雰囲気に加えて、ビール工場からできたてホヤホヤのビールが樽につめられて来るので、新鮮で美味い最高のビールを味わえるから!
会場で最も人気のビールは、「オクトーバーフェストビール」という特別なもので、通常のドイツビールはアルコール度数が5%くらいだが、このビールはおよそ6%と少し強めになっている。ちなみに、ドイツビールは、程よく冷えているときが一番香りがよく、味わい深くなるので、日本のようにキンキンに冷やして飲まない。

 

会場には、お酒以外のドリンクもあるし、地元名産のおみやげの屋台から、ジェットコースターや観覧車などのアトラクションまであるので、お酒を飲まない人や、子どもも楽しめるようになっている。

 

でも、そもそもどうして、ドイツではビールをそんなに飲むのか。
まず、値段が安いというこでしょうか。一般的な500ミリリットル瓶が100円前後で飲める。数年前まで、レストランなどで売られているビールはミネラルウォーターより安かったほど。今では、アルコール飲料が水よりも安いのは、教育上よくないとの配慮で、水が一番安く設定されている。

 

あとは、やはり美味しいということ。ドイツ人のビールへのこだわりはとても強く、今から500年ほど前には、醸造には「麦芽、水、ホップ、酵母」のみ用いることができるという「ビール純粋令」が定められた。今でもドイツ国内の醸造業者はこれを守り、伝統のビールを作り続けていて、消費者もそれを支持している。ドイツには何千という種類のビールがあるが、地元のビールをずっと飲み続ける人が多いそうです。歴史のなかで良質なビールが生まれ、その伝統を愛し大切に守り継ぐことに誇りを持っているのでは?と私は思う。

 

☆武市知子(satoko)☆
IMG_8468.jpgのサムネール画像ジュエリー宝飾作家/ドイツ国家公認宝飾細工師マイスター
札幌出身 北海道教育大学教育学部附属札幌中学校卒業後、渡独。
H.セーガー教授に師事、フライエ・ヴェルクシュタット・ミュンヘン、造形デザイン科卒業。
ドイツ職業訓練システムにて宝飾細工を修業、公認職人資格を習得、金細工職人協会特別賞受賞。
2005年、ドイツのマイスター国家資格に合格、マイスターの称号を与えられ、バイエルン州初日本人宝飾細工師マイスターとなる。
同年秋、ミュンヘン市内に、ギャラリー&工房テラ・アウリをオープン。
ジュエリー、造形アート、音楽と幅広く活動、意欲的にジャンルを超えたアートの融合を試みている。
ミュンヘン在住

 

 

<萩野絵美・オクトーバーフェス写真館>

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