銀座にて、人形作家・播正ますみさんの個展が開催中!

日頃より大変お世話になっている、日本と海外でご活躍中のハンサムウーマンのお一人、播正ますみさんの個展に行って参りました〜!
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「MASUMI.art の世界」 主宰 播正ますみ氏 蘆田共子氏 MIKI  ・櫻氏
 
会場:ギャラリーアガペ 中央区銀座4-2-1 Tel 03 3561 2910 
期間:11月15日〜20日まで
時間:11時〜19時まで (最終日のみ17時まで)
 
そもそも先生との出会いは、今年始めにスペイン・マドリッドで行われた世界観光博FITURに遡ります。

日本ブースで「からくり人形」を実演されていたおしとやかな女性の第一印象とは打って変わって、国内は東京と熊本をベースに、スペインやギリシャ、イギリスやフランス、オーストラリアと世界中を飛び回り、マルチ&グローバルに創作活動を続けていらっしゃいます。

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天草白磁で作った天草四郎と今年の干支のうさぎのお人形、
レースドール、チャイナペイント、リプロダクションドールなど、人形作家である先生の世界がコンパクトに巧みに凝縮されていて、子供から大人まで堪能できます。


是非是非皆さんも、足を運んでみてくださいね!
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播正ますみさん MASUMI.art 主宰

講師や個展、自身の教室の開催、出版、そして世界大会での受賞など、積極的に活動しています。

HP:http://masumiart.jp

IMGP0499_edited-1.jpg<プロフィール>

昭和33年10月2日 熊本県天草市の最南端に位置する牛深に誕生。藍より青い海に囲まれ、南国情緒いっぱいの自然豊かな風土に恵まれて育ちました。主婦時代から、料理・習字・あみもの・パッチワークなど多趣味で、近くの公民館で開催された創作粘土の講習会に参加したことが、現在の播正のキッカケとなった出来事です。粘土教室をしながら、フラワーデザイン・デコパージュ・トールペイントの教室に通い、NHK文化スクールの講師に抜擢されます。その後、熊本市の援助を受け、海外研修に参加できる事になり、ヨーロッパでの研修を経験します。現在は日本国内に留まらず、世界各地の研修や大会にも積極的に参加し、数多くの賞を獲得しています。「MASUMI.art」の主宰として、一つの分野に留まらず、常に新しい世界観をクリエイトし続けています。

1958 熊本市天草市生まれ

1988 粘土工芸を始める

1989 フラワーアレンジメントを始める

1993 NHK熊本文化スクール講師(粘土工芸)

1994 ブリティッシュポーセレンアーティスト免許取得

1996 香港(中国・シンセン)でシルクフラワーデザイナーとしてアーティフィシャ ルフラワー製作指導

1997 ワインアドバイザー取得

紅茶アドバイザー取得

MASUMI.art免許制度確立

天草国際ホテルでMASUMI.artフラワーデザインデモンストレーションショー開催

1998 オランダフローレンスカレッジC・E・F免許取得

オランダ100年花を見直す世界花博覧会参加

オールスメール市場において日本代表としてデモンストレーションに参加

ベアトリクス女王に花束贈呈

「ジャパンカップフラワーデザイン」入選

1999 『CLAY in MY Life』出版

日本貴金属粘土協会インストラクター・三菱マテリアル海外委員長としてイギリスにて指導

2001 MASUMI.artオリジナル商品開発(粘土・ビスクドール・ドレスデンドレープレースドール)

『森の仲間たちNo.1,2,3』出版

『クリスマスの仲間たちNo.1,2』出版

2002 西原村冬明かり製作指導

チャイナペイント シティ&ギルド取得

熊本日日新聞カルチャースクール講師・熊本文化和洋学院講師

『野菜の仲間たち』出版

2003 益城町『働く婦人の家』カルチャー講師

熊本鶴屋百貨店にて『女の匠展』出展

『海の仲間たちNo.1,2』出版

2004 『昆虫の仲間たち』出版

『うさぎのウエディング』出版

2005 イギリスヘンリーで『世界人形コンクールプロ部門グランプリ』受賞

『動物の仲間たち』出版

『箱根園の仲間たち』出版

『CLAY in My Life VOL.2』出版

2006 ドイツにて国際人形コンクール

『フレンチ部門 ブルーリボン賞』受賞

『オリジナル部門 銀賞』受賞

2007 イギリス インターナショナルドールフェスティバル

『最優秀エミー賞』受賞

アメリカ(Nドールフェスティバル)

『カテゴリー優勝』『特別賞』受賞

2008 鶴屋百貨店にて播正ますみの世界個展開催

『熊本県文化懇話会新人賞』受賞

東京人形フェスティバル

『カテゴリー優勝』

2009 銀座にて「ますみアート教室展」開催

2011 スペイン世界観光博「FITUR」日本ブースデモンストレーションに参加

イギリス インターナショナルドールフェスティバル

『ブルーリボン賞』『特別賞』受賞

オーストラリア インターナショナルドールフェスティバル

『ブルーリボン賞』『特別賞』受賞

*「レースドール」

フルネームではポーセリン・ドレープ・レース・ドールと呼ばれていますが、磁器で布やレースの繊細な質感を表現しているのが特徴です。伝統的にドイツのマイセンやドレスデンの地で作られ、マイセン人形・ドレスデン人形として世界中で愛されています。見た目には柔らかい布製の衣装をまとった人形に見えるかもしれませんが、ボディーはもちろんのこと、衣装をも含め、繊細なレース状の磁器でありやきものです。

*「チャイナペイント」

白磁に絵付けをして高温で焼成し、食器や飾り皿などを作ります。絵の具は低鉛耐酸性の食器専用の絵の具を使い、専用の窯で800度前後で焼成するので、市販のものと同様に普段使いの食器として長く使うこともできますし、また飾って楽しむこともできます。欧米では中国から磁器を輸入していたため、磁器のことをチャイナと呼ぶこともあり、”磁器に絵を描くこと”つまり”チャイナペインティング”と呼ばれる所以です。

こちらの作品は「天草の白磁」を使用しています。

*「リプロダクション ドール」

19世紀にヨーロッパのブルジョア階級の貴婦人・令嬢たちの間で流行した人形職人たちの作品のモールドを利用して作ります。それらの型を使ったからと言っても、オリジナルとまったく同じ顔になるかと言えば、そう言うわけではなく、それぞれの作者、また同じ作者でも、同じ型で同じ人形を作っても、それぞれ違う顔になると言われています。

作家 辻容子氏に師事

*「からくり」

日本 の伝統的な機械仕掛けの人形です。動力には、ゼンマイ・水銀・砂を使用し、重力を上手く使いこなし、動きを制御しています。又、金属のネジや釘を使用せず、分解・組み立てが自由に何度でも出来ます。製作には知識だけではなく、精巧な技量を必要としています。

作家 矢野光男氏に師事

*「創作人形」

播正ますみ氏のオリジナルの作品群です。今回の作品「天草四朗」は「天草の白磁※」で創られています。また首から下げられたクロスは「18金の白金」そして「0.2カラットのダイヤモンド」が使用されています。

創作技術は、故辻としゆき氏に師事しました

*「天草白磁」

天草に産出する陶磁器原料で、世界でも最上級と言われています。その陶石を砕きその粉を練り合わせ焼いた物が磁器です。砕きやすく形成可能な上、単独で焼物になります。高い強度で製品は硬く、仕上がりの色は濁りがなくて美しいのが特徴です。こうした高品位の陶石の発見は、17世紀中頃から18世紀初頭のことと言われています。1762年には、高浜焼が焼かれ、その製品は海外輸出されました。1771年には時の平賀源内に輸出振興に役立つ「天下無双品」と言わしめました。年間の出荷量は3万トン(2003年度)で、全国の陶石生産量の8割を占めています。

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