11月14日(水)ミュンヘン在住・宝飾細工師マイスター武市知子さんとジュエリーイベントを開催!

 

20121114日(水)海外在住日本人女性ネットワーク Handsome Worldwide Presents「パワージュエリー講座〜宝石の力でなりたい自分に!〜」Vol.3

 

【講師】武市知子(ジュエリー宝飾作家・ドイツ国家公認宝飾細工師マイスター)

 

ジュエリー界に於ける最高峰資格「マイスター」の日本人唯一保持者、武市知子さんが、ドイツ・ミュンヘンから急遽、再び来日!独自のパワージュエリーメソッド<段階式・個別カウンセリング>に基づく、あなたの願い&お悩みに合った最強の宝石パワー活用術を伝授!

 

日時:20121114日(水)19時半〜21時半

会場:東京ドイツ文化センター Goethe-Institut
Tokyo
 セミナールーム(209)

107-0052 港区赤坂7-5-56

会費:1000

参加ご希望の方は、1110日までに、お名前(読みがな)、御連絡先(Email&Tel)を添えて、info@hsww.jpまで御連絡ください

また、イベント終了後、知子さんを囲んでの夕食会も予定しておりますので、ご希望の方はその旨お伝えください。

 

【講座内容】

<第一部>      海外ゲストによるトークセッション

・武市知子さんと宝石との出会い

・宝石のパワー(宝石の構造と石の波動の関係)とは

・ジュエリー界に於ける最高峰資格・ドイツ宝飾細工師マイスターとは

・テラ・アウリ式パワージュエリーメソッド<段階式・個別カウンセリング>とは

 

<第二部> 交流&体験タイム

ゲスト、参加者の皆さんとの交流やQ&Aセッション、パワージュエリー試着体験、更にジュエリー販売会も予定しております。

 

【こんな人向き】

*パワーストーンを付けてみて効果が上がらなかった、又は、今パワーストーンで叶えたい願いがある人

*可愛く、お手軽にパワージュエリー体験をしてみたい人

*新感覚!着せ替えが可能なイヤリング<クリップ式ピアス>で、ファッションの幅を広げたい人

*ヨーロッパセレブの常識(イヤリング・ピアス、ブレスレットなど組み合わせた)セットジュエリーで、おしゃれ度&運気をアップさせたい人

 

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芸術鑑賞の秋、真っ盛り〜!

皆さん、満喫されてますか?現在、東京国際映画祭開催中、TIFFCOMも明日開幕!
もちろん私も、参加してきます♪
前回からご紹介しております、イギリスTV番組の魅力&最新事情をお伝えするサイトと、現地在住の強力な助っ人!ライターの方々。
今回フィーチャーするのは、和田温野(Haruno Wada Runo)さん。

ロンドンの情報発信メルマガのライターをされていて、書くことは大好きな、はるのさん。日本のテレビ番組よりイギリスの番組のほうが好きで、得意ジャンルはお料理や音楽、ドラマ。”Come dine with me”という、5人の一般参加者が互いにおもてなしをし、評価し合い、優勝者は£1000貰えるという企画番組がお気に入り、だそう。

 

下記、はるのさんからの自己紹介です☆

***

Name:

Runoはイングリッシュ・ネーム。発音しやすく気軽に呼べる名前は大事。
Runoはフィンランド語で「詩」という意味を持っています。

Photos:

写真は旅記録に役立つ。またイギリスを題材としたモンタージュ作品の制作も。

Write:
英在住のエリカ・ルークさんが日英の文化発信サイトを立ち上げ、共同で記事を掲載。今後さらに内容を充実させていく予定。ここで紹介させて下さい。その名も、「miso-ramen」みそらーめん。
http://miso-ramen.com/

Profile:

音楽家の両親のもと、幼少より本に熱中し育つ。大学では文学部に所属し社会学を専攻していたが「人間や社会について研究しているのに、何も知らない!」と気付き、旅に出る。これまで訪れた国はおよそ17か国。現在はイギリスのロンドンに住み、ライターの仕事を開始。主には、日英双方に関る文化(映画、ファッション、歴史etc)の紹介記事や、海外に住む準備中の日本人への情報発信など。
イギリスの良さは「様々な人種や文化、価値観が存在する」こと。また「かっこつけ過ぎないかっこよさ」はロンドン五輪のオープニングからも分かるひとつの特徴。田舎も都市も住んでみましたが、どこも魅力がいっぱい。これからも日本とイギリスを少しでも繋ぐ役目を出来たら、と思っています。

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今、イギリスのテレビ番組がオモシロい!アツい!

秋、秋、秋!キンモクセイのあまーい香りと、すがすがしい晴天が続く秋!一年を通して大好きな季節なので、毎日私は笑顔が止まりません〜。インドア派の方にも、アウトドア派の方にも、お手軽でおすすめなアクティビティといえば、芸術鑑賞。先日トロント国際映画祭の話題もありましたが、テレビ!も面白いですよね〜
・・・とは言いつつも、メディアの世界にいても日本のテレビを余り見ない人間も、私を含めて多くいるのですが 苦笑
前にもご紹介しました、私もお手伝いさせていただいております、イギリスのテレビ番組の”今”や魅力を発信しているFACEBOOKサイト「海外ドラマ:今観るべき人気イギリスTV番組」
http://www.facebook.com/LoveBritishTV
今月に入りまして、「イイね」も500越え(拍手パチパチ!)先月からは、今月23日〜25日まで行われ、今年で9回目を迎える、TIFFCOMという国際的なエンタメ・コンテンツマーケットに参加するイギリスのテレビ番組制作会社の作品を重点的にご紹介しております。
このサイトを支えていただいているのは、現地在住で、テレビ好きはもちろん、現地事情に精通されていらっしゃってジャーナリスティックな感性をお持ちの、ライターさんやガイドさんの方々。これからこのブログでどんどん、そんなContributing Writers さんをご紹介させていただきますネ!
第一回目にご登場いただくのは、根本ロバーツ玲子さん(Nemoroberts)。
ロンドン在住フリーランス・ライター/カメラマンをされていらっしゃいます。
そもそもの発端は、根本さんからのメッセージ・・・
「日本に住んでいた頃はテレビはあまり見なかったのですが、
こちらにきてイギリスTVの面白さにすっかり魅了されてしまいました。
自分でも何かのメディアで紹介できたらいいなと思っておりましたところ
(日本のケーブル局に、ある番組を紹介したくてコンタクトをとったこともありました)
萩野さまのサイトを拝見し『そうそう、「ミスター・ビーン」ばかりが
イギリスTVじゃないぞ』と嬉しくなってしまいました。」
と、いえいえこちらこそとても嬉しい!言葉をかけてくださったのが、始まりです。
根本さんは、在英邦人向け週刊誌にご執筆中。最近の記事「化石ハンター メアリー・アニングの情熱」
フォトグラファーとしても:
ロンドンを拠点にマルチに精力的にご活動されている根本さんですが、
現在、ロンドンで二児の世話に追われつつ、ライター&カメラマンの仕事をしておりますが、
今年に入り自分の興味ある物だけを追いかけて発信してみたいと、不定期でコラムサイトを立ち上げた」そう。
『NEMOGRAPHY』(ネモグラフィー)
香川選手のいるマンチェスターブーム?!〜夏フェス〜オリンピック&パラリンピック〜ビートルズウィークなどなど終わってしまて、落ち着いてきたかなイギリス・・・って、いやいや、まだまだ面白い!ますます目が離せない!
FACEBOOKユーザーの皆さん、是非是非サイトをご覧になって下さいね。イイネ!やシェアやコメント、どしどしお待ちしてます☆
根本ロバーツ玲子さん
<プロフィール>
日本で広告代理店、写真スタジオなどに勤務。突然の思いつきで出掛けた東南アジアへの旅行が不思議なご縁につながり、2003年に渡英することになりました。在英日系出版社に勤務し、出産を機にフリーランスに。邦人向け週刊誌などに寄稿中。カメラマンとしてはミュージシャンのポートレイト、旅行、食などのライフスタイル・フォト等。現在、イギリス人向けの和食本を作ろうとプロジェクト進行中です。また欧州のヒーリング業界の最前線に興味をもっており、ライター&カメラマンとしてなにか面白いアプローチはできないかしらと探っているところです。英国で好きな場所は日本ではあまり有名ではないかもしれませんが北ウェールズ。訪れるごとに雄大な自然と素晴らしい食に感激しています。イギリスは、実は美味しい!
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マカロンの写真は、シンガポールのラッフルズ・ホテルで修行したパティシエの方がロンドンでオープンしたマカロン・ブランド「Cafe On」のもので、今年のダイヤモンド・ジュビリー記念バージョンです。フレンチな中に繊細なアジアのフレーバーが感じられてラデュレにも負けてません!ひとつひとつに絵もついていて可愛いです。クリスマスはプチシュー・コレクションも登場するそうです。ハーヴィーニコルズにお店が入っているのでこちらにいらしたときはぜひ味わってみてくださいね。

カナダ・トロントより、映画祭&震災チャリティーレポート!

これから秋本番、皆さんのイチバンのお楽しみは何?

私は、グルメ以外なら、、、映画!
例のごとく、ラジオでもお届けしているのが、海外の映画祭。
今月末にも東京国際映画祭が開幕されますが、これからは映画鑑賞にぴったりの季節〜
3大映画祭の1つで、世界最古のヴェネチアを経て、
北米最大で、アカデミー賞の前哨戦として名高い映画祭といえば・・・
トロント!
そう、今回もカナダをフィーチャーします。
レポーターは、ファッションデザイナーで実業家のハンサムウーマン、瀬戸山久子さん。。。
トロント国際映画祭は、今年で第37回目で(9月6日開幕〜16日閉幕)、上映作品の9割がワールドブレミアまたは北米初上映、オーディエンスが受賞作を決める映画祭だというのをご存知でしたか?
その結果ですが、園子温度の【希望の国】がNETPACアジア最優秀映画賞を受賞致しましたね!

 「希望の国」は東日本大震災から数年後、新たな大震災を引き金に起きた原子力発電所事故に翻弄(ほんろう)される家族の物語。国民に深い傷を与えた出来事を、芸術性を失わずに描いたことなどが高く評価された・・・

ということですが、早速、瀬戸山さんに、映画祭の魅力や、震災関連でのご自身のチャリティー活動について、お話していただきましょう!
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「テルマエ・ロマエ」の阿部寛さんや上戸彩さんを含む世界中のセレブたちが一堂に介し、10日間にわたって熱く盛り上がったトロント国際映画祭も終わり、トロントは本格的な秋に突入しました。

このトロント映画祭が始まって間もない9月8日、私の自宅では東日本大震災復興支援のチャリティーディナーが開催されました。これは、当地のロータリークラブとトロント新企会(戦後カナダに移住をして起業した人達のグループ)の協賛によって、昨年に引き続き実現したものです。

トロントでは、東日本大震災復興支援の大小さまざまなイベントが今でも盛んに行われています。私も、できる限りさまざまな形で支援していけたらと考えている一人です。

今回もカナダ人、日系人、外交官の方々約150名が集まってくださり、約1万3000ドルの募金が集まりました。この一部は、昨年に引き続き、東日本大震災で親を亡くされた宮城教育大学の学生の方への奨学金になる予定です。今年12月には、再び宮城教育大学を訪れるので、再会が今から楽しみです。

それから、現在、被災した子供たちをカナダに招待し、キャンプやホームステイを体験してもらう企画を進行中で、これにも今回の収益の一部を当てたいと考えています。

来年の夏がやってくる前に、これからサンクスギビング、ハロウィーン、サンタクロース・パレードと年末に向かって大きなイベントが続きます。トロントは寒くなっても、とても元気な街。カナダというと、新緑や紅葉、ダイナミックな大自然といったイメージがあると思いますが、以前にカナダに来たことがある方は是非冬にも訪れて、ハートウォーミングなトロントのイベントを楽しんでほしいと思います。

 

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〜瀬戸山久子(せとやま ひさこ、通称チャコ)さん プロフィール〜

大阪万博でコンパニオンをつとめた翌年の1971年、カナダへ。1985年にビジネスパートナーで現在の夫、松本ジェームス真一郎氏と毛皮専門店と旅行サービス会社を設立、副社長に就任。デザイナーとしても才能を発揮し、トロント・ファッション・ウィークでは日本の着物とレザーを融合させたデザインなどで注目を浴びた。2012年夏、一線から退き、社長の松本氏ともども引退。現在は、国際ロータリークラブ、トロント新企会などを通したチャリティ活動に尽力している。

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日本のOLさんへのメッセージ

21歳のときに、このままでは自分が何をしたいのか、何ができるのかさえ試すことすらないまま、親やまわりの環境に流されて、後悔の人生を送ってしまう。…という恐怖心から逃れるようにカナダにやってきたチャコです。

あれから41年も経ってしまいました。22歳で長女誕生、超貧乏生活も体験しました。離婚もしました。スキルも英語力もなかったけれど起業しました。28年間で230億ドルくらい売り上げる会社も作りました。会社は従業員100名を超えました。そして、今年、リタイアしました。

嫌味な上司に悩んでいるOLのあなた、恋人に裏切られたあなた、親の看病で落ち込んでいるあなた。そうです、その今のあなたこそ一番のチャンスをつかんでいることに気づいてください。その状況こそがあなたの成長とあなたの未来を約束してくれています。逆境こそが体と心のミラクル・バイタミンなのですから。あなたの感情は、怒りや嫌悪感や落胆で立ち上がれませんが、行動は変えられるのです。嫌味な上司には、とびっきりな笑顔でアイサツを!恋人に裏切られたあなた…何か自分へのご褒美で楽しく時間を過ごしてみて!親の看病で落ち込むあなた…お父さん or お母さん、ありがとう!と言ってみて!!

感情は変われないけど→行動は意志で変えられる→行動すると心が変わる→心が変わると感情が癒される。

“Sink or swim” こちらではよく言われるフレーズです。

沈むか、泳ぐか。

Have a happy day!

Chako 

<関連サイト>

ショーフレックス・インターナショナル http://www.showflex.com/

ジェームス・モト・エンタープライズ http://jamesmoto.com/

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カナダ・メープル街道の紅葉!

読書の秋。スポーツの秋。そしてそして!!グルメの秋〜
秋は本当に何をしても気持ちがいい季節ですよね。
今年もラジオ番組で、恒例の世界の紅葉レポート、お届けしておりますよ〜
第一弾は、カナダのメープル街道より、
レポーターは、佐久間克宏(さくま・かつひろ)さん。
アルゴンキン州立公園パークナチュラリストをされていらっしゃいます。
 

オンタリオ州観光局のHPに佐久間さんが書かれた公園に関する記事はコチラ

 
 
***佐久間さん曰く***
 
アルゴンキン公園はこの時期、日本でも「紅葉の名所」としてとても有名で、日本から多くのバスツアーが訪れます。この時期僕の仕事は日本のバスツアーのお客様をお連れして、約1.5-2時間ハイキングをする「ガイドウォーク」です。紅葉の話は勿論、公園の歴史や動植物の話をしながら広大なスケールの紅葉を眺望できる展望地点までハイキングして戻ります。
 
紅葉の時期、最も人気の高いプログラムは「紅葉ガイドウォーク・Autumn Colours Walk」です。ビジターセンター近くの「ルックアウト・Lookout」という、ハイキングコースの駐車場でナチュラリストがお出迎え致します。コースは1週約2キロで、紅葉の仕組みやメープルの話を中心に、アルゴンキンの動植物や歴史に関しての話もしながら歩きます。30~40分で見渡しの良い展望地点に到着し、写真撮影をしながら小休止します。この後さらに各ポイントで話をしながらコースを進み、出発地点に戻ります。ガイドウォークの時間は約1時間半ですが、途中ムースなど動物などが出現した場合観察時間が必要になりますので、約2時間あると余裕があります。コース上にはお手洗いがありませんので、通常はガイドウォークの後ビジターセンターに立ち寄り、お手洗い休憩、カフェテリアでの軽食や書店でお土産の時間をとって頂いています。お時間がある場合は、ビジターセンター内を15分~30分間でご案内も可能ですので、その場合は事前にご予約ください。
 
それから、もう一つこの公園内で有名なイベントは「オオカミの遠吠え鑑賞」です。毎年8月の木曜日の夜は、僕ら公園のナチュラリストがお客様をお連れして、僕らのするオオカミの鳴きまねに呼応する、野生のオオカミの遠吠えを聞く「鑑賞会」です。1964年から始まり今では車800台前後、2000人あつまる一大イベントです。紅葉の時期もオオカミの遠吠えは良く聞けるので、プライベートで僕らパークナチュラリストがお客様をお連れして「オオカミの遠吠え鑑賞」をよく開きます。
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国慶節の中国より・・・今大変気になる話題

台風一過のマンデーモーニング、みなさんいかがお過ごしですか?本当、「とんだ」中秋の名月となりましたね。台風が去った後も、綺麗な満月が見られたようですよ!私は見ていないんですが・・・。
さてさて。
今も大変気になる、心が痛む外交問題といえば、お隣中国との関係です。
この春から私もお手伝いさせていただいている、東京FMの朝の情報番組Blue Oceanでも、
現地在住のスペシャリストの女性に、お話をお伺いしました。。。
北京在住、ジャーナリストとしてご活躍のハンサムウーマン、小林さゆりさん。
中国では今日、10月1日は国慶節というお休みにあたります。
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◎10月1日は国慶節。北京の街はどんな感じでしょう?(人通り、仕事、報道、イベント、軍事パレード今年は?)
 
>北京の天安門広場をはじめ、街の各所に立体大型花壇が設けられ、国慶節の祝賀ムードを盛り上げていました。今年は軍事パレードはありませんが、先日(25日)、中国初の空母「遼寧」が正式に就役。大連港で行われた就役式典には胡錦濤国家主席と温家宝首相が出席しました。国防能力の増強と、国威発揚の狙いがあると見られています。
 
 
◎国慶節は日本でいうと?(ゴールデンウィークのようなもの?)
そうです。現在は年に2回、春節(旧正月)と国慶節のゴールデンウィークがあります。
 
◎この時期、中国の方は旅行も?(人気の旅行先は? 尖閣諸島問題の影響で変化も?)
 
>内外旅行が人気ですが、今年はご承知の通り、日中関係の緊張化で日本への旅行は激減。日本からの訪中観光客も大幅減と聞いています。日本人に人気の北京のホテルも、キャンセルが相次いでいるようです。
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◎尖閣諸島問題、現在の中国国内、また北京の状況は?
 
>北京の状況は、日本の尖閣国有化に反発したひところの反日デモも収まり、今はだいぶ落ち着いています。ただ、北京でも最近、日本人男性が中国人に絡まれたという報告もあり、日本人には、なお緊張感がつきまとっています。
 
◎尖閣諸島の問題について日本では連日、メディアが取り上げていますが現地メディアの報道は?
 
>連日のように、日本への抗議や、日本への相次ぐ対抗措置を伝えています。最近は、政府による『釣魚島は中国のものだ』という地図やパンフレット、白書が続々と出版されています。
 
◎お住まいのエリアで抗議デモは?
 
>北京の日本大使館から車で30分ほど離れたこのエリアでは、抗議デモはなく、ずっと静かでした。抗議デモがあったのは、市北東部の大使館のある辺りだけです。
 
◎抗議デモが暴動のようになっているのは?
 
>官製デモだった、という説もあります。私は自粛していて反日デモを見に行かなかったので、はっきりしたことはわかりませんが……。暴動になったのは、デモを率いるグループに加え、日ごろから社会に対して不満を持っている人たちが暴れたためかと……。「愛国無罪」という言葉がある通り、愛国なら何をしても、厳しくとがめられないだろうという認識があり、地方の山東省青島、陝西省西安、広州などで大きな暴動になりました。中国は、国民もこんなに反発しているんだ、という様子を世界に誇示したかったんだと思います。
 
◎周囲(職場の方、お友達など)にいる中国の方々との関係は悪くなりましたか?
 
>友人たちはかえって心配してくれて、デモが大きくなる数日前から電話やメールで「外に出るな」とか「外で日本語を使うな」と忠告してくれました。友人関係はなんら変わりがありません。「あれは政府がやっていることで、庶民の私たちには関係ない」という人もいます。
 
◎中国の政府としての方針は?
 
>外交部の9月10日の声明は―
「日本政府のいわゆる”購島”(島購入、尖閣諸島の国有化)は、完全に違法であり、無効である」
「日本が中国の領土を侵略したという史実はいささかも変えられない。中国の釣魚島および周辺諸島に対する領土主権はいささかも変えられない」
「中国側は、日本側が中国の領土主権を損なう一切の行為を直ちに停止し、双方が達した共通認識と了解に完全に立ち戻り、交渉による紛争解決のレールに戻るよう強く懇請する。日本があくまで耳を貸さずに独断専行するならば、それによって生じる一切の深刻な結果は日本側が負うほかない」……
 
◎ご自身が今回の問題で感じていることは?改善の見込みは?
 
>中国も領土主権を強く主張しており、絶対に引き下がらないといっています。中国は、トウ小平氏が1978 年に提起した「棚上げ論」に戻したいという考えですが、日本政府は尖閣国有化を決定しましたので、なんとか「棚上げ論」の先を行く、双方が納得できるような新しいルールを決められないかと、個人的には考えています。
 
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小林さゆりさん 北京在住 フリーランスライター , 翻訳者
sayuri3_1.jpg<プロフィール>

北京在住のフリーランスライター、翻訳者。長野県生まれ。
2000年9月から5年間、中国国営の雑誌社に勤務したのち、フリーランスに。中国の社
会や文化、暮らしなどについて、日本の各種メディアに執筆している。
著書に、『物語北京』(中国・五洲伝播出版社)、訳書に、『これが日本人だ!』(王志
強・著、バジリコ)など。これからも変化の激しい大国・中国と、人々の今を追っていきたい。