海外在住日本人ネットワークHandsome Worldwideの新ハンサムウーマンをお迎えしご紹介するコーナー、第5弾はスウェーデン・ストックホルムから、林 小百合さんのご紹介です。
http://www.hsww.jp/profile.php?id=245
北欧スウェーデンの首都ストックホルムを拠点に現在音楽家として作曲やディレクティング、楽曲提供、他ジャンルのパフォーミングアートやビジュアルアートとのコラボレーションプロジェクトなど、制作、演出にと様々な活動に取り組んでいらっしゃる小百合さん。まさにパフォーマンスアート界期待の星!今月中旬より日本でのツアーも予定されており、今後益々のご活躍が期待されています。
日本ツアーの準備にご多忙の中、ご自身が撮影されたスウェーデンのお写真を添えて素敵な紹介文をお送って下さいました。自然と共生するスウェーデンでの暮らしのさわやかな風が伝わってくるようです。小百合さん、ありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします!
林 小百合さんよりメッセージ:
スウェーデン、ストックホルム。街と美しい自然が良いバランスで融合された都市は、移民も多く多国籍なことから、新しいデザインやアートが生まれていま す。また、スウェーデン人には欠かせないフィーカ。職場や学校にもあるフィーカタイムは、お茶やお菓子を食べながら過ごす時間で、頭を柔らかくし、アイ ディアがふっと生まれるための大切な時間。私はほとんどのミーティングを毎回違うカフェで行っています。また、ママであり大学生、音楽家でありパイロッ ト、エンジニアであり画家、と仕事の掛け持ちは日常茶飯事。個人主義のスウェーデンでは、責任ある“自由“が課されます。作曲活動をしている際はスタジオ にこもりっきりになりがちですが、森でブルーベリーを摘んだり、外でフィーカしたり、図書館へ行ったり、街を歩くと新しい創作へのヒントが見つかります。 自由を好む人、新しいことを生み出したい人にオススメの街です。