カリブの楽園、レゲエの国「ジャマイカ」

H&S WORLDWIDE、スタッフです。
個人的に行ってみたい国、NO.1は偉大なミュージシャン、
レゲエの神様、ボブ・マーリィの産まれた国「ジャマイカ」です。
今回は、そんなカリブ海に浮かぶ小さな島国「ジャマイカ」をご紹介します。

       

首都キングストンの郊外に位置するブルーマウンテンは、世界的に有名な「ブルーマウンテンコーヒー」の産地です。
ブルーマウンテンコーヒーは、昔から80%が日本に輸出されているそうです。
ブルーマウンテンは標高2,000mの山脈で観光地としても人気があり、山登りやハイキング、コーヒー農園の見学などができます。
カリブ海に浮かぶ島国なので白い砂浜のビーチリゾートを思い浮かべますが、常夏の国ジャマイカの中で標高が高いブルーマウンテンは避暑地としても人気で心地よい気候と手付かずの自然で、訪れる人が増えているそう。それに伴って、レストランやカフェ、ホテルやゲストハウスが増加しています。
そんなブルーマウンテン国立公園は2015年にユネスコの世界遺産になりました。

ャマイカは「レゲエ」ミュージックの発祥地。
もともと、スカからロックステディとなり、もっとスローなテンポのレゲエが生まれました。
レゲエの神様、ボブ・マーリィも最初はロックステディで3人のコーラスグループとして活動していました。
キングストンでは毎晩レゲエのイベントが行われていて、サウンドシステムという低音を利かせた、音響装置を野外に設置してレゲエを大音響で楽しみます。
ジャマイカの次に、レゲエを聴く国民は日本人と言われていて、日本人のDJやシンガー、プロデューサーが活躍しているそうです。

ジャマイカと言えばスパイシーな「ジャークチキン」が名物。
ジャークチキンを頬張りながらジャマイカのビール「レッドストライプ」を飲んで、サウンドシステムの音で陽気に現地の人達と一緒に踊ってみたいです!

意外な温泉大国「ハンガリー」

2019年はハンガリーと日本との外交関係開設150周年の記念年です。
これまで150年間、日本とハンガリーは貿易やビジネス、学術、文化スポーツなどの幅広い分野において緊密な関係を築いてきました。
そんな記念の年となる今年はブダペスト交響楽団来日公演など、両国において様々な交流事業が実施され両国関係が更に発展する契機となっています。
今回はそんな「ハンガリー」を紹介します。


ハンガリーの首都、「ブダペスト」はドナウ川を挟んで西岸のブダ、東岸のペシュトの二つの地域から成る街です。
美しい街並みはドナウの真珠とも呼ばれ、中心部のドナウ川両岸の歴史地区は世界遺産にも登録されています。
街が最も美しくなるのは夜です。日没ともなるとドナウ川沿いのブダ王宮、
国会議事堂といった建物や橋が一斉にライトアップされ、きらびやかな夜景が広がります。
ブダ地域にあるゲッレールト山はこの景色を一望できるベストポイントだそう。
また、ドナウ川にはマルギット島という川中島があり、島全体が公園になっています。
緑豊かな島内にはホテルや屋外劇場、温泉施設、プール、スポーツ施設、そして小さな動物園などがあり、島の周囲にはジョギングコースも設けられています。


「温泉」は日本の文化と言いたいところですが、意外なことにハンガリーにも温泉文化が根付いています。
マグマが熱源である火山性温泉が主流の日本とは異なり、ハンガリーの温泉は地熱で温められた地下水を汲み上げていて、湯温は35度前後と日本人からするとかなりぬるめになっています。
代表的なのは地元の人にも観光客にも人気がある、ブダペストの公園内にあるセーチェニ温泉。
ネオ・バロック様式の建物の中に大小15の屋内風呂があり、屋外には温泉プールもあります。
ハンガリーの温泉はどこも長風呂してものぼせにくいため、お湯に浸かりながらチェスをしたり、温泉でDJイベントを開いてビール片手に踊りまくったりと、日本では考えられない温泉ワールドが広がっています。
なんだかとても楽しそう!
ハンガリーに行ったら、日本とは一味違う温泉文化を楽しんでみたいですね。

リアル野生の王国「ケニア」

H&S WORLDWIDE、スタッフです。
9月から10月にかけて日本で開催されたワールドカップバレー2019。
日本の男子チームは28年ぶり4位という好成績をおさめました。
そんな中、9月に札幌で行われた女子バレーの日本対ケニア戦の後、
両チームが一緒に試合後に記念撮影するという珍しい光景が見られました。
日本とケニアのバレーの歴史において関わりは深く、
1979年に日本人コーチ、桧山弘氏 が初めてケニアへ渡って
指導をするようになって以来、バレーボール界で両国の交流が続いているそうです。
今回はそんなケニア共和国、通称「ケニア」をご紹介します。

アフリカの東に位置するケニア。
ケニアと聞いてどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
槍を持って驚異的な跳躍力を持つマサイ族?
マラソンなどの 長距離走で活躍する陸上選手?
ですが、ケニヤと「ワイン」を結びつけられる人は中々いないのではないでしょうか。
2017年に南アフリカの国際ワインコンクールで賞を獲得したケニア産ワインが日本に上陸しました。
赤道直下で冬がないケニアでのブドウ栽培、ワインの醸造は様々な困難があったそうです。
試行錯誤の末、10年以上の年月を掛けて市場販売まで漕ぎ着けました。
ワインと言えばフランスやイタリア、チリなどが思い浮かびますがケニアで作られたワインはどんな味がするのでしょうか。一度、味わってみたいです。


ケニアにあるナクル 湖には、毎年多くの「フラミンゴ」がやってきます。
フラミンゴはソーダ湖と言う特別な水質の湖でしか生きられず、
そこに発生する緑の藻を食べています。
この藻を食べ続けることでフラミンゴは、あの目の覚めるようなピンク色になるそうです。
それが、数年前からエルニーニョ現象による大雨の影響で雨水が湖に大量に流れ込み、エサとなる藻がなくなったことや湖の汚染などからナクル湖にやって来なくなりました。
ケニアの野生生物保護を担うケニア野生生物公社はこの問題を大きく捉え、
地域の住民も巻き込んで湖に流れ込む水の清掃を定期的に行うプログラムを開始したそうです。
その後、湖に流れ込む水の量もゴミも減り再びフラミンゴの群が戻ってくるようになりました。


野生生物の宝庫と言われるケニアですが、一方で人口や産業の増加から
存続を脅かされている種も多く今後いかにしてケニアの宝とも言える
野生動物や植物と共存しながら、国として発展していくかが大きな課題だと言われています。
リアルな野生の王国であるケニアで、 本物のサファリツアーを体験してみたいです。

カルピスの起源、馬乳酒を飲める「モンゴル」

H&S WORLDWIDE、スタッフです。
2022年サッカーワールドカップ、2次予選で日本はキルギス、
タジキスタン、ミャンマー、モンゴルがいるグループFに入りました。
今回は、朝青龍や白鳳など大相撲の横綱を輩出している『モンゴル』の話を紹介します。
モンゴル国、通称モンゴルは、東アジア北部に位置し、
首都ウランバートルを出れば、草原が果てしなく広がる大自然。
鹿、オオカミ、マーモット、キツネ、ヤマネコ、熊、イノシシなどの、
様々な野生動物を見ることができます。

 

モンゴルは遊牧が盛んなので、人口より遥かに家畜の数が多い国です。
伝統的にモンゴル人は肉を赤い食べ物と呼び、乳製品を白い食べ物と呼んでいます。
冬は赤い食べ物を、夏は白衣食べ物を食べるのが健康的な食生活とされています。
農耕をしないため、ほとんど野菜を食べないモンゴルの人達の
健康を支えているのが白い食べ物の代表的「馬乳酒」です。
馬乳酒は馬乳を発酵させたヨーグルトのようなもので、
アルコール度数は5%前後と低めで子供からお年寄りまで皆が飲むそう。
カルピス株式会社創業者の三島海雲氏は仕事でモンゴルに渡ったとき、
馬乳酒に出会い飲み続けるうち、長旅で弱っていた胃腸の調子がよくなったといいます。
この経験が、カルピスの原点となったと言われています。



100%ナチュラルな草原のハーブを食べる元気な母馬たちから出る生乳を、
1日に何千回も攪拌して乳酸発酵、アルコール発酵させて作る馬乳酒は、
体力回復、腸内老廃物や脂肪の排出に効果覿面です。
ホルモンバランスを整え、美白効果やダイエットも期待できる優れもの。
代々から伝わる酵母によって作られるので、味は地方や家庭によって様々です。
夏は首都ウランバートルにも「馬乳酒屋」の屋台が出て、一杯150円程度で飲むことができます。
夏の風物詩を楽しむため、また馬乳酒の栄養補給を期待して都会っ子たちで大盛況になるそうです。

 

また、モンゴルのおもてなしは、日本のものとは違いとても大らかで気持ちの良いものです。
モンゴルの地方に住む遊牧民は、「ゲル」というテント式の住居に住んでいます。
いつ誰が訪ねて行ってもにこやかに優しく迎え入れてくれます。
移動式の家であるゲルには施錠する習慣がないそうです。
人口密度が世界一低いといわれるモンゴルでは、お隣のゲルまで4、5キロ、
下手をすると数10キロ離れているということも少なくありません。
道に迷った人がゲルを見つけて家の主人が留守の間にやってきても、
お茶や食事ができるようにゲルはいつも開けてあるそうです。
日本では考えられませんね。。。
無人のゲルでお茶や食事をいただいたら、心付けを置いて出ていけば大丈夫。
こんなモンゴルならではおもてなしは、信頼関係と思いやりの心がとても素敵だと思います。
モンゴルの遊牧民族のゲルに宿泊して一緒に乗馬をしてみたいですね!

サッカーとボサノヴァの「ブラジル・サンパウロ」

H&S WORLDWIDE、スタッフです。
2022年にカタールで開催される予定の22回目のFIFAワールドカップ。
サッカーワールドカップ優勝候補の常連国と言えば、南米の国ブラジルです。
ブラジル連邦共和国、通称ブラジルは南米大陸で最大の面積を占め、
両手を広げる巨大なキリスト像が有名なリオデジャネイロや、興味深い建築物が立ち並ぶ
首都ブラジリア、アマゾン川や大瀑布イグアスの滝など様々な顔を見せてくれる魅力的な国。
今回はブラジルの南東部に位置する都市『サンパウロ』をご紹介したいと思います。

  

ブラジルは様々なスポーツの競技で優れた選手を輩出している国です。
日本ではブラジル人力士が活躍していたり、柔道や柔術、
野球やテニスやバレーボールなど、その競技は多岐に渡ります。
そんな中でもブラジルで「サッカー」は、やはり特別な存在だと言えます。
サンパウロの街が熱狂するのは「コリンチャンス」や「サンパウロFC」などの試合がある日だそうです。
特にコリンチャンスの応援団は日本の阪神タイガースファンのように熱狂的。
過去に大きな試合でコリンチャスのファン暴れることが予測された時は、
ファンの人達が一番怖がる、その人達のお母さん方をスタジアムに配置したこともあるそう。
自分を産んでくれたお母さんに、頭があがらないのは世界共通なんですね!
ワールドカップのブラジルの試合がある時間帯はブラジル人は当然のように、
全員がテレビの前にかじりつくので、すべての店や会社も閉まります。
2022年ワールドカップのブラジル代表のキャプテンは、やはりネイマールでしょうか?!
3年後のセレソンの活躍が楽しみです!

  
そんなサンパウロ市内にあるイビラプエラ公園は、ニューヨークの国連ビルを
設計したことで有名なブラジル人建築家の「オスカー・ニーマイヤー」が手掛けた公園です。
公園内には現代美術館やアフロブラジル美術館、2年に一度開催されるビエンナーレ会場などがあります。
サンパウロ市制400周年を迎えた1954年に作られて、世界各国のパビリオンが建てられました。
他の国のパビリオンは撤去されたのですが、その時に創られた日本館が素晴らしいかったため
撤去されず拝観料を支払うと中を見ることができます。
ブラジルは世界最大の日系人居住地であり、
1908年以降の約100年間で13万人の日本人がブラジルに移住したそうです。
日本館の前には移住してきた開拓先没者の慰霊碑があり、
ブラジルを訪れる皇族や政治家などが訪問する場所にもなっています。

またブラジルの音楽と言えば「ボサノヴァ」や「ショーロ」などの素敵な音楽ですが、
現在のブラジル人にとっては、ちょっと古臭い音楽と思われているようで残念です。
アントニオ・カルロス・ジョビンやナラ・レオン、マリア・ルイーザや
マルコス・ヴァーリなどボサノヴァの偉大なミュージシャンは沢山います。
また、イパネマの娘やおいしい水など、様々なミュージシャンがカバーしている名曲もあります。
私が2006年に東京国際フォーラムにコンサートを見に行ったボサノヴァの神様と言われている
ジョアン・ジルベルトは今年7月に88歳で亡くなりました。ご冥福をお祈りします。
サッカーとカーニバルとボサノヴァの国、ブラジル。
地球の反対側にある南米の過酷な環境のなかで生活を築いて行った
移民の方々へ想いを馳せながら、いつかブラジルへ行ってみたいと思うのです。

素晴らしいシステム・ダーチャの国「ロシア・モスクワ」

H&S WORLDWIDE、スタッフです。
2020年の東京オリンピックで新しい競技に選ばれたもう一つの競技は日本発祥の空手です。
空手は、琉球王国時代の沖縄で発祥した拳足による打撃技を特徴とする武道、格闘技。
空手の強豪国で忘れてはいけないのがロシア連邦、通称ロシアだそうです。
ソビエト連邦崩壊後に空手が普及しはじめ、主要な国際大会の上位入賞者を
独占することもある『ロシア・モスクワ』について、ご紹介します。

ロシアの食べ物で日本でも親しまれているのは「ピロシキ」ですよね。
日本で一般的に知られているピロシキは、玉ねぎなどの野菜とひき肉をパン生地で包み揚げたものです。
日本風ピロシキは1951年創業の渋谷ロゴスキー初代料理長の長屋美代氏が考案し、
料理レシピ本やロシア料理講習会を行うことによって日本全国に広まったそうです。
また、ロシアは寒い地域のためスープの種類が豊富にあるそうで、
日本で最もよく知られているビーツ入りの真っ赤なスープ「ボルシチ」の他に、
魚入りスープの「ウハー」や、ソーセージなどの肉製品とトマトや玉ねぎ、
オリーブを加えて作る「ソリャンカ」など体の芯から温めてくれるスープが数多くあります。

オン・オフの切り替えが自然にできる素晴らしいシステムだなと思うのが、
都市部に住む人々が週末に野菜づくりやスポーツを楽しむことができる
自然豊かな郊外のサマーハウス「ダーチャ」です。
雪が溶けて春らしくなる5月頃からダーチャのシーズンが始まります。
畑を耕してどんな農作物を植えるか考え、苗を植えて肥料や
水をやっているとキノコの季節がやってきます。
この季節ならではの生キノコをたっぷり使った料理を楽しみ、
残ったキノコは乾燥させて保存食にします。
また6月後半からは様々な種類のベリーが実をつけるので、
収穫に忙しくなり家族みんなで出かけては
その場で摘みながら食べられるだけ食べ、残りはジャムにします。
ロシア版炭火焼バーベキューの「シャシリキ」をみんなで食べるのも
ダーチャならではの楽しみだそうです。

そんなロシアは音楽や、バレエ、演劇、絵画などの芸術活動もとても盛んです。
モスクワには150か所以上もの劇場があり、シェークスピアの演劇や
モーツァルトのオペラなどのクラシックと、チャイコフスキーや
チェーホフなどのロシア人の作曲家や作家の作品が半分づつ上演され、
ほぼ毎日違う公演を見ることができるそうです。
ロシアと日本の繋がりはバレエにもあり、日本バレエの母と言われる
ロシア人の「エリアナ・パヴロワ」がいます。
貴族であった彼女の家族はロシア革命から逃れるため、
ヘルシンキや上海を経て1920年に日本へ入国します。
1927年に現在の神奈川県鎌倉市七里ガ浜で日本初のバレエの稽古場を開設し、
日本人バレリーナの育成に取り組みながら日本に帰化して「霧島エリ子」となりました。

食文化、都会にいながら自然に親しむというライフスタイル、
そして幅広い芸術が根付いているロシア。
私は寒いところが苦手なのですが、ロシアの人に
ダーチャに招待してもらってそこで寛いでみたいです。

幸福の黄色いハンカチ「フィジー」

H&S WORLDWIDE、スタッフです。
2020年の東京オリンピックに先駆けて、今月から日本で行われる2019年ラグビーワールドカップ。
今回はワールドカップでの活躍も期待されるラグビーが国技の『フィジー』を紹介したいと思います。
フィジー共和国、通称フィジーは、イギリス連邦加盟国です。
330以上の島々からなる、火山やサンゴ礁でできた南太平洋上にある群島国家。
ビーチリゾートのイメージが強いフィジーですが、
火山が多いため天然の泥温泉があり現地ではマッドプールと呼ばれています。
美肌効果や皮膚病に効果があるため、観光客はもちろん地元の人達も利用しているそうです。

今年のラグビーワールドカップで台風の目になるかもしれないと言われている
フィジー代表の「フライング・フィジアンズ」が、7月13日に地元スバで歴史的な勝利をあげました。
ラグビーの強豪ニュージーランドのマオリ・オールブラックスに27-10で快勝しました。
フライング・フィジアンズがマオリ・オールブラックスに勝ったのは1957年以来、実に62年ぶり。
意外性にあふれるパスと突破で織りなす攻撃は「フィジアン・マジック」と呼ばれているそうです。
2016年のブラジル・リオデジャネイロオリンピックでは金メダルを獲得し、
選手たちがフィジーに帰国した日は国中が祝賀ムードで祝日になったそうです。
7人制ラグビーでの金メダル獲得を記念して、世界初の7ドル札も誕生しました。
ラグビーワールドカップでは1987年、2007年大会でも8強進出を果たしています。
フィジー代表のワールドカップでの活躍が楽しみです!

そんなフィジーには、元受刑者の社会復帰を応援する
「イエローリボンプログラム」というユニークな取り組みがあります。
フィジーの刑務所が取り組んでいる活動で、日本の映画
「幸福の黄色いハンカチ」がモチーフになっているそうです。
数年前にフィジーは「刑務所」を「矯正施設」という名称に変更し、
受刑者を仕事ができる状態にして、社会に戻すための様々な取り組みをしています。
出所後でも働ける能力を刑務所内で身につけられるように、
農業や養鶏業、陶器づくり、服の仕立てなどの様々な仕事を受刑者にしてもらいます。
1日あたり2フィジードル(約120円)の給料が各受刑者に支払われ、
それを出所後の自分のビジネスの資金源にしたり仕事に必要な道具を買ったり、
そのお金で大学へ進学する元受刑者もいるそうです。
また、一般社会の中で受刑者を受け入れてもらいやすくするために、
受刑者たちが老人ホームの掃除などの社会貢献活動をする様子を、新聞やテレビで報道することで
イエローリボンプログラムを広く知ってもらう活動も行われているそうです。

ハネムーンの旅先にも選ばれる、海が綺麗で楽園のようなフィジー。
そんなフィジーに住む人達の何に対してもいい意味で緩いところが
イエローリボンプログラムのような取り組みを実現する原動力になっていのではないでしょうか。
過ちを犯してしまった人達を許して受け入れる、とても素晴らしい心温まる取り組みだと思います。

登山発祥の地「フランス・シャモニー」

H&S WORLDWIDE、スタッフKです。
2020年の東京オリンピックで新しい競技に選ばれたスポーツクライミング。
スピード、ボルダリング、リードの3種目の合計点で順位が決まります。
伝統的に強いのは、フランス、イタリア、ドイツ、オーストリアなどの
険しい岩壁を擁するヨーロッパ・アルプス山脈周辺の国々だそうです。
国際スポーツクライミング連盟のクライミングワールドカップが
今年の7月にフランスのシャモニーで開催されました。
そんな訳で、今回はフランスの東部にある山岳リゾート地『シャモニー』を紹介します。

シャモニーは標高1000メートルに位置していて、美しいアルプスの山々や
標高4,810メートルのヨーロッパ最高峰「モンブラン」を眺めることができ、
街にいるだけでも絶景を見ることができるとても美しい街です。
モンブラントンネルを利用すれば30分でイタリアに行くことができます。
また、モンテ峠を越えればこちらも30分でスイスに行ける非常に便利な場所。
お昼はイタリアで本場のピザを食べてから、夜はスイスでチーズフォンデュを
堪能するなんていうことも出来てしまうそう。なんという贅沢!!

アクティビティも様々で、夏は登山やハイキング、パラグライド、ゴルフができ、
冬はスキー、スノーシューなどのウィンタースポーツを楽しむことができます。
1786年8月8日にモンブランが初登頂されてから、現在の登山というスポーツが
始まったとされているため登山発祥の地として登山家の聖地とも呼ばれています。
ちなみに日本人によるモンブラン初登頂は、1921年に日高信六郎氏が成し遂げました。
学生時代から山登りに親しみながら、外交官としてイタリア大使を務めたという興味深い人物です。

シャモニーのガイド組合は、1921年に創立され
世界で一番歴史のある山岳ガイド組合だそうです。
このガイド組合が1924年から毎年行うのが「ガイド祭り」で、
8月15日にシャモニーの町中がお祭り騒ぎになります。
様々な催しがありますが、ガイアン湖で開催される花火がお祭り気分を盛り上げます。
そのほかにもシャモニー谷では子供向けのクライミング教室などもあるそうで、
小さい頃から山と親しむ土地柄が窺えます。
教会の広場では、今年の名誉ガイドの紹介と新しくガイドになった新人が発表されます。

最近では岩を使ってプロジェクションマッピングをしたり、
シャモニーのガイドたちの歴史を語るショーが行われています。
技術、知識と経験を備え山を安全に案内するシャモニーのガイドたちは、
この地でガイドをすることに対して強い誇りを感じているそうです。
登山が好きな人にとっては、とても特別な場所ですね。
私がシャモニーに行けたらアクティビティよりも、
ピザとチーズフォンデュを同時に味わう旅がしたいです!

実は身近な国「キルギス」

H&S WORLDWIDE、スタッフKです。
2022年サッカーワールドカップ、カタール大会の予選が6月からスタートしました。
9月から始まる2次予選の組み合わせが発表され、
日本はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルがいるグループFに入りました。
今回は、日本人と顔が似ていると言われている『キルギス』の話をご紹介します。
キルギス共和国、通称キルギスは、中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の共和制国家。
万年雪の天山山脈や寒い冬でも凍らない神秘的なイシククル湖など、雄大な自然が魅力です。

そんな豊かな自然が育んだキルギス産の蜂蜜は、日本でも人気がある特産品のひとつ。
とくに有名なのは「エスパルセット」という白い蜂蜜です。
エスパルセットとはキルギス高山地域に育つマメ科の植物で、
毎年6~7月になると満開になるピンク色をしたとても綺麗な花が咲きます。
この蜂蜜にはグルコン酸、酵素、各種ビタミンなど多くの栄養分が含まれており、
美容のためや風邪をひいたときなどは必ず食べるそうです。
日本はちみつマイスター協会は、蜂蜜の日(8月3日)に合わせて
最もおいしい蜂蜜を選ぶコンテスト「第5回ハニー・オブ・ザ・イヤー」を開催。
試食投票で最も得票数が多かった、海外産部門の来場者特別賞に輝きました。
蜂蜜界のロールスロイス(?!)とも言われるこの蜂蜜、一度味わってみたいですね。

同じくキルギスの名産品として外せないのがフェルト製品です。
キルギスは羊の産地としても有名で、郷土料理にも羊の肉は欠かせません。
羊の毛を使って作るフェルト製品はすべてが手作りで、
伝統的な模様を使った敷物やバッグなど素敵な商品がたくさんあります。
このフェルトから作られる「シルダック」という敷物は、
冬は暖かく夏は涼しく使うことができ、とても丈夫で何年間も使えるそうです。
また、「カルパック」という男性用の伝統的なフェルトの帽子は
寒さからも暑さからも頭を守ってくれるもので昔の人達は大切にしていたそう。
キルギスでは古くからフェルトが生活に根付いていることが分かります。

2011年から日本のJAICAと無印良品が協力して、
より高品質なフェルト製品を作るためのプロジェクトを立ち上げました。
JICAは、ソ連崩壊から20年以上が経ち地域経済の衰退といった問題が深刻化しているキルギスで、
一村一品運動をベースに、農民が現金収入を得てコミュニティの活性化を図る支援活動をしています。
また、無印良品はこのプロジェクトで、通常の商品と同じクオリティとデザインレベルを追求。
キルギスの生産者は収入だけでなく製品作りのノウハウを得て、
無印良品は良質な製品を得るという関係を築いているそうです。
キルギスという遠い国がフェルト製品を通して、とても身近に感じられますね。

You Are What You Wear…?!

つい最近に春が来たと思ったら、いつだってキマグレで短い春(しかも時々嵐も吹いたり、冬に逆戻り?のような天候になったり?)、心の準備がまだなのに、帽子&サンスクリーンがかかせない、週末ですね。
実は、会社でお世話になっているコンサルの方から、
麦わら帽子って、何?』って聞かれて、思わず私、「その質問、どこから来ました?私が帽子人間だということ、どうして分かったのですか?」と答えてしまいました。

いきなりですが、皆さん。
今まで「似合わない」と思っていた、思い込んでいたことが違っていることって、ありませんか?私の場合は帽子。そうだなぁ、数年前くらいでしょうか、私の場合帽子デビューが極端に遅い。ほら、いますよね、帽子はずっと自分の一部、ファッションとして通年、ずっとしている男女。私の場合は全然違いました。
私の顔は小さめなのですが、額の横幅が長くて、縦幅が短いので、帽子選びが難しいんです。沢山の商品がおいてある帽子専門店で専門家のアドバイスのもと試着してみても、何一つピンとくる帽子に出会えませんでした。とりわけ日本サイズのハンチング帽なんかかぶったら、帽子が歩いているみたいで、すごく嫌だったんですね。ザ・ミスマッチ。むしろキッズサイズや西洋の、インポートもののほうが合っていました。それゆえ、私は帽子が似合わないんだとずーっと思い込んでいました。※地球博@カナダブースにて、何度か”アン仮装”にTRY!

そんな時オフィスの帰り道、仕事相方に教えてもらったブランドの中古セレクトショップにふらりと立ち寄ったら、吸い込まれたように、マネキンがかぶっている麦わら帽子に目がいって。かぶってみると、うん、なかなか、悪くないじゃない。 Made in Italyでブランド名は知らなかったけれど、気に入ったので即購入。以降、この麦わら帽子は、イギリスや北欧などの海外、国内ロケ・出張と、あらゆるシーンを共にしてきたパートナーであり、一番の思い出が詰まった帽子となりました。
2年前の夏、国内出張、新潟・魚沼での「米」ロケの時。タイとアメリカの米農家・農協関係者が来日し、私は通訳とコーディネートをしていたのですが、皆で長靴を履いて畑の前でグループショットを撮ったら、写真を見た仕事相方たちに、「絵美ちゃんの帽子が農作業用に見える」だの「およねーず?」とかなんとか言われて、ナニソレ?!?!とリアクションしたこと、も。今でも思い出すとおかしい(大笑)。今では使用しすぎて、スーツケースにも入れすぎて、型くずれしてきて、少し悲しいけれど。帽子にも寿命があるんですね、当然かぁ。

昨年の夏はまっていて、デートでもアウトドアでも旅行でも大活躍だったのはヘレンカミンスキーのラフィア帽。くしゃくしゃできて持ち運びに超便利だし、形も微妙に自由自在に変えられるのも楽しいです。私が持っているのはつばの広いものですが、小さめのもおすすめ。少し高価だけど、原料もいいし、ハンドメイドだから、納得のお買い物です。(とはいえ、例の中古セレクトショップで購入しましたけれど。)少しだけ難点は、マスコミとはいえ、仕事場でバカンス帰りに間違えられること(苦笑)。※写真真ん中はエヴィアン・スパ本場のオフィシャルストアで購入、エヴィアンマスターズキャップ。

一つ、麦わら帽子にまつわる悲しいやら珍しいやらのエピソードも。
ランチ後ふらりと立ち寄ったブックオフで買った、ロンハーマンのウエスタンぽい麦わら帽子。いつものパターンで気に入った即購入。この日の午後は六本木ヒルズのスタジオでテレビ番組収録があるので、この帽子を早速かぶり、わくわく気分で電車のホームに立っていました。ええ、風の強い日でした。皆さん、何が起きたが想像は容易につきますよね?ホームで派手に飛ばされたのです、そして線路にきれいに弧を描いて落下。

ああああああああああああああああ・・・・

何度も風で飛ばされ、駅員を呼び助けを求めるも、この子は、針金が飛びでて、炭だらけで、ぼろぼろのお姿で救出されたのでした。
その後、帽子専門店に紹介された修理屋さんにも依頼したのですが、全く私の思い通りに復元ならず。こりゃあ、残念だ。ああ残念だ。でも、帽子は、一期一会。ふと出会い、繋がるも、離れていくものもある・・・執着からは何も生まれないね・・・きっと縁がなかった、私の一部となるアイテムじゃなかったということ。こう意味づけて、前に進みます。

今では私、帽子がないとなんかピンとこない。なんかしっくりこない。頭が涼しくて、すかすかな気がする。家を出てオフィスに向かっても、何か忘れ物をしてきたような、何かが足りないきがする。テレビ番組のスタジオ収録で、帽子をいつもかぶっているアメリカ人ジャーナリスト数名にも、”You are such a hat person, how many hats do you have?” と帽子人間に認定されちゃいました。やったね!

秋冬になると、ざっくり編みの毛糸帽やトラッドなウール帽のシーズンです。自分らしいアイテムは、ラビット毛の帽子。これは私のトレードマークとなっています。これは、ミュンヘン在住の私のメンターで宝飾細工師マイスターの方のハンドメイドだよ!見た目、ロシアンハットのようだから、「ロシアから来たの?」ともよく言われるんですけれど、見た目より生地が薄いので、それほど暖かくないんですよ・・・

と、帽子のトピックはつきません。よく言いますよね。ファッションは自己主張だと、ファッションも立派なステイトメントの一部。帽子はもはや、単なるファッションを超えた、私の一部。You are what you wear! 思い込みこそ捨てて、挑戦すべき!今年はどんなハットにトライしようかな。。。

そして、これは番外編。この春から、クロスバイク(bianchi roma4)通勤デビュー!両親との約束で、最近は頻繁にヘルメット姿デス・・・!ははは。
※工場見学(ロケ通訳)につきものの帽子(とかっぽう着)、映画配給会社から送られてきた、今まででイチバンタマゲタ被り・贈り物、スウェーデンの夏の風物詩ザリガニパーティーのザリガニ帽!

 

EH