仕事の精神は、ミッションインポッシブル! トリノより

突然ですが、ワタクシ、最近は女子会に夢中。
(先日、仕事仲間の男性からも、女子会で忙しそうじゃないかと、言われてしまいました・・・)
今朝、香港の仲の良い女性とスカイプしていて、とても嬉しい(you made my day!)一言を言われたのです。
「最近、日本が元気がないとか色々いわれますが、海外に出ていて、活躍している女性がいるのが眩しく映ります。だから帰国するのも悪くないかな。」
ですって。

そう、海外在住・日本人の素敵女子ハンサムウーマンは、外国にいても心はいつだって日本を向いていて、私たちと繋がっているのです!

 
それで、繰り返しますが、私、女子会が盛んな今日この頃。
その”起爆剤”になったのは、この盛大なハンサムウーマンを囲む会。

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トリノ在住の石井美絵さん。

お子さんがいらっしゃって、お仕事も複数掛け持ちされているとは思えないほどの、バイタリティー!
とにかく人生をアグレッシブに謳歌されていている第一印象を受けました。
同世代の女性たちとのパワフルで愉快な掛け合い、そして強い結束力に、私は圧倒され、虜になりました。
最近気になる話題を聞いてみますと、イタリアでは、(やっぱり)政治のこと、日本では、エネルギーのこと・・・どちらも非常に重い話題なので・・・と真剣な眼差しで、熱ーく語ってくれました。
そんなお仕事もプライベートもとことん楽しむ、世界基準の素敵女子!美絵さんに、お仕事に対する精神などを聞いてみました!

PREGO〜♬

皆さん はじめまして。北イタリアにあるトリノで暮らし始めて1年目の石井美絵と申します。イタリアに住み始めていつの間にかこんなに時間が経ってしまいました。こちらでは、日伊協会をはじめ、PRコンサルティングの会社も経営しています。

 

よく、どんな会社なのですが?と聞かれるのですが、弊社のメンバーは、イタリア人と日本人から成っています。お互いの特徴、特性を生かし、イタリアと日本の架け橋となるべく、活動をしています。プロモーション・コンサルティング、たとえば、イタリアの食品を日本に輸出したい!というお客様がいるとします。そのために、リサーチ、マーケティング、輸入会社などへの交渉、商品のPR、日本への出張、ビジネスミーティングなどの手配まですべてこなし、通訳や翻訳の作業もします。もちろん、イタリアの会社だけではなく、日本の商品やイベント、展覧会への出展など、日本の企業や団体で、イタリアやヨーロッパへアプローチしたいという方たちのサポートもします。

 

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イタリアとのやりとりには、やはりイタリア語が必須となると思います。お互いたとえ、英語が話せたとしても、どこかで必ず、ひずみが生じます。今までの経験からですが、以前にも、日本とイタリアの企業同士、問題が起きて、通訳に呼ばれたときがありました。日本の企業の方は、問題を解決してもらえれば、まだそのまま取引を続けたいという意向でしたが、問題を指摘されたイタリア企業側は、すでに憤慨していて、その状態がお会いした瞬間にわかりました。通訳を進めていきましたが、このときも、それぞれの発言の言い回しをそのまま訳していたら、100%取引がだめになるという状態でした。本来、通訳は、それぞれが話していることをそのまま訳す姿勢が正しいのかもしれませんが、弊社のサービスの中で大切にしていることは、場合によっては、日本人、イタリア人の性格の特徴をそれぞれ熟知して、対応するということです。本来、とても喜怒哀楽がはっきりしているイタリア人、憤慨している人をなだめるのは、簡単なことではありません。このときには、日本の企業の方には、その旨を伝えて、イタリアサイドには、角がたたないように、それでいて、問題については、きちんと対応していただくようにと持っていきました。その結果、取引はそのまま続行することになりました。長年イタリアに住んでいて、彼らの性格がよくわかるということもあって、問題解決に呼ばれることも少なくないのです。

弊社はPRするジャンルをまったく定めていません。お客様のご要望にできる限り答える、江戸時代で言ったら、御用聞きという感じでしょうか?もちろん、その中には難題も多くありますが、ミッションインポッシブルの精神で、対応することを心がけています。

この仕事をしていて思うことは、イタリア人の人情味あふれるところは、とかく日本人に通じるものがあるということ。これは絶対!と自分で信じることができるものには、全力で取りかかる精神。中には、もちろん正反対の部分も多くありますが、そういう部分がビジネスの面で、非常によいつながりを見せると思っています。

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最近、私自身、非常に興味を持ち、これからの時代に取り組んでいかなくてはならないと思う問題にエネルギーがあります。私が住むトリノは、ヨーロッパでスマートシティを実施する街に選ばれ、町全体が取り組んでいます。工科大学もあることから、新しいエネルギーの技術も多く開発されており、その技術を原発が問題になっている日本に 今後、ぜひご紹介したいと思っています。

両国をいろいろな面でつなげたい。その気持ちの中に、次世代のために、そして、地球のためになることをやりたいという気持ちが加わって、一層 がんばらなくてはと思っている今日この頃です。

☆石井美絵さん Japan Planning Associates PRコンサルティング会社代表

トリノ日伊文化交流協会「櫻(さくら)」副会長

www.japanplanning.it

www.sakuratorino.it

日本で映画宣伝、出版業界、宣伝会社経営後、1995年よりイタリア在住

 

 

☆石井美絵さん Japan Planning Associates PRコンサルティング会社代表 

                トリノ日伊文化交流協会「櫻(さくら)」副会長

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ご経歴:

お茶の水女子大学付属高等学校卒業

テンプル大学日本校2年在籍後、渡米。

アメリカ・カリフォルニア州2年滞在、マーセッド・カレッジにて写真、ジャーナリズムを学ぶ。

日本帰国後、松竹株式会社にて、北野武作品、原田真人作品などの映画宣伝にかかわる。

その後流行通信社にて「流行通信」のファッションエディターを経て、独立。

祖父の会社である東弘企画株式会社を継ぎ、メディアミックス事業部を設立、イタリアブランド・ディーゼルやアメリカドラマ・Xファイルなどの宣伝を手がける。

95年、渡伊。フリーランスで、通訳、コーディネーター、記事執筆などを手がけ、2003年、日伊文化交流協会を立ち上げる。日本の文化を正しくイタリア人に伝えるために、日本語講座や文化講座などを行う。その後、20073月にジャパン・プランニング・アソシエイツを設立、PRコンサルティングを行い、日伊のかけ橋となるべく、活動を続けている。イタリア・ピエモンテ州の観光日本向け観光プロモーションや最近では、エネルギー関連のPRも行っている。

 

今後のビジョン: 

これからも日本とイタリアの架け橋となるべく、活動を続けていきたい。特に、次世代のためになること。地球のためになることをやっていければと模索中です。

 

 

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