香港国際映画祭!

みなさん、お花見の週末はいかがでしたか?
これから最高に気持ちがよくてハッピーなシーズン、益々パワー全開で頑張りましょうネ!
さて。
私は世界中を繋ぐお仕事を始めて、もうすぐかれこれ10年、、、経ちますが、良かったなと思う事は大きく二つ:
・それまでは欧米(主に英語・アングロサクソン圏)一辺倒だった私、視野が広がった。
・どんなに美しくて魅力的な街でも、そこに住む人が街を作る、人ありき。
今回フィーチャーするのは、アジア。
一番のお気に入り&思い出のアジア都市、香港です。
うう、、、私はバックグラウンド上、他の地域に比べると今もどうしてもアジア事情に疎いのですけれど・・・
香港は、海外在住日本人女性=ハンサムウーマンが多くいらっしゃるのは言わずもがな。
(また香港政府観光局のご対応はいつも素晴らしい!これ、メディアの皆さんお分かりでしょ?)
数年前のゴールデンウィークには、パワフルでキラキラ輝いている彼女達7名を、実際に訪ねに行ったほど。
初めてのアジア、香港の旅。
香港島のオフィス街コーズウェイベイで待ち合わせをし、周辺のスポットをガイドをしてくれた、清水真理子さん。
日曜日のお昼さがり。
キャットストリートの骨董品マーケットで、

翡翠<ヒスイ>のブレスを、北京語でネゴシエートして値切ってくれたり、くるくる巻きの、それこそ蚊取り線香が天井に大量に張り付いてあるようなお寺を案内してくれたり、

(「天后」http://www.kinhang.org.hk/pic/tinhau.htm)
地元の人しか行かないような、罵声(最近覚えたての言葉ね 苦笑)の飲茶のお店に連れて行ってたり、してくれました。
道すがら、ランカイフォン(クラブ街)の道端に座り込んでいた酔っぱらいのイギリス人に声をかけられて、苦笑い。ここは、2002年日韓開催のワールドカップ中の六本木?
見上げると、いやいや違う・・・天に向かって真っすぐ伸びた石畳の階段や、どれも似通った感じの、あたかもマッチ箱を積み上げて行ったような、高層アパート群。
狭い道に2車線、互いに本当にぎりぎりすれすれの間を通過をして行くトラム。
東京ではあり得ないような色とデザインとサイズの看板が至るところにあって、
裏道に入れば、珍しいお肉の部位やらちょっと怪しげ?珍味系アイテムが恥ずかし気もなく店頭に並べられているお店も。
とんでもなくミスマッチでカオスで、もう何でもあり!アジアのエネルギーを感じる街です。
(とかなんとか言って、先ほどアジアは疎いと公言しているのですが・・・汗)

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と、香港の魅力はまた語る事にして、本題に〜 苦笑
頼もしくて、私の仲が良い旅仲間、清水真理子さんに、今まさに開催中の香港国際映画祭のライブレポートを頂きました。
どうぞ!
>>>
ネイホウ!(広東語で「こんにちは」)
香港の清水真理子です。
 
香港は今映画祭の季節です。
今年の香港国際映画祭は、3月21日から5月4日にかけて開催中です。
50の国と地域から寄せられた上映作品はなんと250本!
…と、数字で言われてもピンと来ないかもしれませんね。
例えば、2011年の東京国際映画祭の開催期間が9日、上映作品数は128本。
比較すると香港のスケールがどれだけ大きいかイメージ出来るかと思います。
8本はワールドプレミア、41本はアジアプレミアというのもポイントですね。
これだけ大きな規模でできるのは、香港政府の支援あってこそ。
この時期はエンターテインメント・エキスポと称して、
この映画祭をはじめ、アジア・フィルム・アワードや
香港ムービー・アワードなどエンタメイベントが満載なんです。
 
そんな感じで今年も例年同様に、盛り上がりを見せている映画祭。
3月21日のオープニングは、パン・チョーホン監督の香港のラブコメ
『春嬌與志明(Love in Buff)』で幕を開けました。
この作品の主演はショーン・ユーやミリアム・ヨン。
どちらも香港で人気の役者です。
オープニングセレモニーには監督と共に参加していました。
ちなみにクロージング作品は今年行われたベルリン国際映画祭の
コンペティション部門にエントリーしたワン・チュアンアン監督の
『白鹿原(White Deer Plain)』が予定されています。
07年に『図雅的婚事(邦題:トゥヤーの結婚)』で
ベルリン映画祭の金熊賞に輝いたことでも注目を集めている監督の
この作品は、アジアプレミアです。
 
さて、映画祭の醍醐味といえば、なかなか見られない作品に出逢えること、
そして、役者や監督など、スクリーンの向こう側の憧れの人たちに
会える事にもあります。
この映画祭期間中には注目のイベントがいくつか設けられています。
 
ひとつは、キアヌ・リーブスを招いた無料座談会。
彼が、ジョージ・ルーカスやジェームス・キャメロンなど大物監督に
インタビューをして作ったというドキュメンタリーフィルム『Side By Side』に
ついて話を聞けるとあって、参加希望者が殺到しました。
 
もうひとつは香港の大物監督ピーター・チャンによるセミナー
ピーター・チャン監督といえば、『金枝玉葉(邦題:君さえいれば』、
『甜蜜蜜(邦題:ラブソング)』、投名状(砲台題:ウォーロード/男たちの誓い)』など
日本で公開された作品がいくつもあるのでご存知の方もいるかと思います。
彼の作品は今回の映画祭でフォーカスされ、過去の作品12作が一挙公開されました。
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ここ数日薄曇りの香港。埋め立てが進む香港島から見た九龍半島です。九龍半島の真ん中あたりにあるカルチャーセンターでは、映画祭で多くの作品が上映されています。
IMG_0606.JPG今年の映画祭のプログラム
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地下鉄駅構内にあるエンターテインメントエキスポのポスター。 もちろん香港国際映画際のことも書かれています。

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エンターテインメントエキスポのポスターの隣には、楽器屋さん TOM LEEのポスターが。

この店は映画祭のチケットを販売していることでもおなじみです。プログラムも店頭で貰えます(早い者勝ちですが)。

こんな感じで見どころ満載の香港国際映画祭ですが、まだ1ヶ月弱続くので、興味を持たれた方は是非香港にいらしてくださいね。映画祭のイベントやチケット情報は公式ページからでもチェックできます↓
 
第36回香港国際映画祭オフィシャルサイト
映画祭オープニングセレモニーの写真はこちら
 
 
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清水まりこさん ●プロフィール
 

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2000年、日本の某新聞社に編集記者として勤務。04年、北京に渡り、「北京電影学院」にて北京語を学ぶ。05年、中国4都市(北京、上海、大連、香港)で現地在住の日本人に向けてフリーマガジンを発行する「(株)チャイナ・コンシェルジュ」に入社。編集者として北京支社に勤務。06年、同社の香港支社に異動。在港日本人に香港の情報を伝える「Concierge香港」および、香港人に日本の魅力を伝える「needs」の編集長を兼任。ウェブサイト:07年Microsoft×香港政府観光局「現地人になりきる!ディープ香港」、08年「All About」にて香港・マカオガイドを担当。09年キャセイパシフィック「香港スタイル」旅の達人など。テレビ:01年NHK BS-1「地球アゴラ」、ラジオ:09年NHK「地球ラジオ」10年JFN系列の番組「WORLD FLOWERS NETWORK」など。2012年より香港・中国・タイなどアジアを得意とするライター・ユニット「Tom☆Yam」のメンバー。
 
「Tom☆Yam」ブログ

 

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