環境先進国デンマーク!

Hello everyone! 梅雨の中休みなのでしょうか、初夏のようなお天気、続いていますが、お元気でいらっしゃいますか?去年?のようにいきなり、梅雨明け宣言、が来てしまうような?お天気、から〜の夏を、存分に楽しみましょう!

と。業務連絡ですみませんが、4月から、↓の番組の海外コーディネートもお手伝いさせていただいております〜

TOKYO FM80.0MHz 「 Blue Ocean」

~好奇心はラジオで目覚める…ハンサムな女性へ!~ 

毎週月曜~金曜日 8:30~11:00オンエア!

http://www.tfm.co.jp/bo/

とまあ、キャッチコピーは我がプロジェクトテーマにぴったり!じゃありませんか。

ウーマン読者の共感もMAXに得られること間違い無し!なので、是非是非、お聞きくださいね♪

そして今回は、このBlue Oceanにご出演いただきました、デンマークのロラン島在住のアドバイザー、コーディネーター、そしてジャーナリストの、ニールセン北村朋子さんをフィーチャーします。

デンマークといえばどんなイメージ?

アンデルセン、レゴ、最近では、世界一幸せな国、福祉大国、環境先進国とのイメージも定着しつつある・・・

そこで、朋子さんにご専門分野の環境問題、について、お話を御伺いしたのですが、、、

デンマーク政府の環境対策の一番の柱と言えば、なんといっても、

2050年までに、化石燃料に頼らない国になる、というエネルギー政策に取り組んでいること!

ロードマップとしては、

  • 2020年までに、国内の全エネルギー消費量の49.5%は風力でまかない、温室効果ガスの排出量を、1990年比で34%削減
  • 2030年までに、発電に石炭の利用をストップ
  • 2035年までに、電力と暖房の供給は、全て再生可能エネルギーエネルギーにする
  • 2050年までに、電力、暖房、産業、交通を含む全てのエネルギーの供給を、再生可能エネルギーでまかなう

となっています。

デンマーク政府は、70年代のオイルショック時に、日本と同じく一度は原発の導入を決めました。

しかし、その後環境NGOの誕生から始まった国民的な草の根運動で、

原発やそれ以外のエネルギーの供給方法、省エネについての情報を

一般市民、政治家、専門家が幅広く共有し、勉強会や議論を重ねることで、

85年、ついに原発のないエネルギー政策へと方向転換した経緯があります。

そこから、一気に再生可能エネルギーの普及が始まりました。

とのこと・・・!

今タイムリーな原発やエネルギー政策の話題を聞いていて、耳が痛いな、デンマークから学ぶ事は多くあるなと感じました・・・

さあ、朋子さん、ご自身の活動や、新著のご紹介を含め、デンマーク政府の環境対策についてご紹介お願いします!

***

先日、TOKYO FMの”BLUE OCEAN”に出演させて頂きました。実は、”BLUE OCEAN”という名前には、個人的に特別な思いがあります。なぜって、我が家の息子の日本名が『碧海(あおい)』なのです!

「世界のエネルギー」というテーマでしたが、私の暮らすロラン島は、ヨーロッパ大陸とつながったユトランド半島と、たくさんの島から成り立つデンマークの中でも4番目に大きい島。国内でも風況が特にいい場所として知られていて、陸地や海に並ぶたくさんの風力発電機で、ロラン島と、隣のファルスタ島で使う5倍もの電力を作り出しています。

デンマークは、かつて70年代のオイルショックの時、エネルギー自給率はわずか5%ほどだったため、日本と同じように一度は原発導入を決めました。しかし、環境NGOなどの草の根運動の広がりと開かれた議論を重ねた結果、1985年には、国として正式に原発に頼らないエネルギー政策を選択。以来、原発や従来の化石燃料から、再生可能エネルギーへの転換に力を入れ、2050年までに化石燃料完全フリーとなることを目指しています。

そんなデンマークのエネルギー政策の変遷や、地方自治体としてエネルギー問題や持続可能な社会づくりに早くから取り組んできたロラン島についてを一冊の本にまとめたのが、7月15日に発売になる私にとって初めての本、『ロラン島のエコ・チャレンジ –デンマーク発、自然エネルギー100%の島』です。昨年の大震災、福島の原子力発電所の事故を経た今、日本は、どうしたらエネルギーや資源を上手に使いながら、持続可能な社会を作っていけるのかを考える、大きな岐路に立たされています。新たな暮らし、新たなライフスタイルが求められていると言ってもいいでしょう。すでに何年も前から、このテーマに取り組んでいるロラン島には、そのヒントがあるように思うのです。ぜひ、読んでみてください!

【書籍概要・お問い合わせ先】

book.jpg書名 :『ロラン島のエコ・チャレンジ』デンマーク発、自然エネルギー100%の島

著者 :ニールセン北村朋子

判形 :A5 判並製・160 ページ

定価 :1,600 円+税

発行日:2012  7  15 日全国の書店で発売開始

発行所:株式会社野草社(発売元新泉社 http://www.shinsensha.com/)

 

 
 

ニールセン北村朋子さん

アドバイザー/コーディネーター/ジャーナリスト

Tomoko Kitamura Nielsen/aTree-TReasure Every Encounter

Freelance Rådgiver/Koordinator/Journalist

www.atree.dk

<プロフィール>

111214_nkt_285-postcard.jpeg日本の会社に7年、その後アメリカ留学を経て同国の会社でコーディネーターとして

4年勤務。その間、映像翻訳コースを修了し、1998年フリーの映像翻訳家として

デビュー。サッカーなどスポーツ番組/コンテンツの翻訳に従事する。

結婚を機に2001年10月よりデンマークに移住し、ジャーナリスト、ライターとして

取材執筆活動を開始。日本のメディア(TV、新聞、雑誌、ウェブ)の

取材コーディネート、通訳、翻訳も手がける。

再生可能エネルギー等の環境や食など、地球と人にうれしいライフスタイル追求が

ライフワーク。

2012年 ロラン島など、デンマークの地方自治体の再生可能エネルギーや持続可能な取り組みについて、これまでのデンマーク・ジャーナリズムにない視点で国内外に伝えた活動が評価され、デンマーク・ジャーナリスト協会の『Kreds 2 Prize』受賞。

 

得意分野は

●環境・再生可能エネルギー

●ライフスタイル(スローライフ、LOHAS)

●スローフード、食(デンマーク最大の有機農園や優良生産者、デンマークを代表するシェフとのコネクションあり)

●子育て・教育事情(森の幼稚園など)

●スポーツ全般(特にサッカー、ハンドボール)など。

 

デンマークのローカルTV局にも1年半の勤務経験。森の幼稚園の運営委員、ロラン市地域活性化委員、コペンハーゲン・インターナショナル・プレス・センター・メディア代表メンバー。

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