【HSWW新メンバー紹介】第29弾は東欧の国、アゼルバイジャン共和国から!

海外在住日本人ネットワークHandsome Worldwideの新ハンサムウーマンをお迎えしご紹介しているコーナー、今回はカスピ海に面した、アゼルバイジャン共和国の首都バクーより和田未有さんの御紹介です。(http://hsww.jp/profile.php?id=299)

アゼルバイジャン人の旦那様と共に現地に移住して一年。アロマセラピストとして働かれている傍ら、日本語の家庭教師としても活動していらっしゃいます。バクーならではの歴史と文化が滲み出る独特の街並みや、現地の食文化に魅力を感じられているようです。現地のお写真もたくさん送っていただきました!ありがとうございます!

未有さん、今後ともよろしくお願い致します!

和田未有さんからのメッセージ:

こんにちは!
アゼルバイジャン、バクー在住の和田未有と申します。
アゼルバイジャン人の夫とは、10年前にイギリスで出逢い、縁があり、3年間の遠距離恋愛の末、晴れて昨年9月末にこちらに移住してきました。
アゼルバイジャン、日本でも最近、少しずつメディアに出て来て、国名を聞いたことのある方も増えてきていると思います。
首都バクーは、日本では「第2のドバイ」と謳われていますね。
バクーは、そんなオイルマネーを感じるビカビカの場所もあれば、旧ソ連を思わす廃れた場所や、ヨーロッパの雰囲気漂うオシャレな通り、イスラムを感じるモスクや文化、迷路のようになっているオールドシティ、色々な顔が楽しめる街です。
果物や野菜、ナッツも豊富に採れ、カスピ海の魚も楽しめます。アゼルバイジャン料理は美味しいものばかりです。
2016年から、毎年、F1も開催され、Bakuのコースは世界最速のストリートサーキットとも呼ばれています。今年初めて観に行き、あまり興味がなかった私ですが、その迫力に大興奮でした!!
是非一度、お越しください。

登山発祥の地「フランス・シャモニー」

H&S WORLDWIDE、スタッフKです。
2020年の東京オリンピックで新しい競技に選ばれたスポーツクライミング。
スピード、ボルダリング、リードの3種目の合計点で順位が決まります。
伝統的に強いのは、フランス、イタリア、ドイツ、オーストリアなどの
険しい岩壁を擁するヨーロッパ・アルプス山脈周辺の国々だそうです。
国際スポーツクライミング連盟のクライミングワールドカップが
今年の7月にフランスのシャモニーで開催されました。
そんな訳で、今回はフランスの東部にある山岳リゾート地『シャモニー』を紹介します。

シャモニーは標高1000メートルに位置していて、美しいアルプスの山々や
標高4,810メートルのヨーロッパ最高峰「モンブラン」を眺めることができ、
街にいるだけでも絶景を見ることができるとても美しい街です。
モンブラントンネルを利用すれば30分でイタリアに行くことができます。
また、モンテ峠を越えればこちらも30分でスイスに行ける非常に便利な場所。
お昼はイタリアで本場のピザを食べてから、夜はスイスでチーズフォンデュを
堪能するなんていうことも出来てしまうそう。なんという贅沢!!

アクティビティも様々で、夏は登山やハイキング、パラグライド、ゴルフができ、
冬はスキー、スノーシューなどのウィンタースポーツを楽しむことができます。
1786年8月8日にモンブランが初登頂されてから、現在の登山というスポーツが
始まったとされているため登山発祥の地として登山家の聖地とも呼ばれています。
ちなみに日本人によるモンブラン初登頂は、1921年に日高信六郎氏が成し遂げました。
学生時代から山登りに親しみながら、外交官としてイタリア大使を務めたという興味深い人物です。

シャモニーのガイド組合は、1921年に創立され
世界で一番歴史のある山岳ガイド組合だそうです。
このガイド組合が1924年から毎年行うのが「ガイド祭り」で、
8月15日にシャモニーの町中がお祭り騒ぎになります。
様々な催しがありますが、ガイアン湖で開催される花火がお祭り気分を盛り上げます。
そのほかにもシャモニー谷では子供向けのクライミング教室などもあるそうで、
小さい頃から山と親しむ土地柄が窺えます。
教会の広場では、今年の名誉ガイドの紹介と新しくガイドになった新人が発表されます。

最近では岩を使ってプロジェクションマッピングをしたり、
シャモニーのガイドたちの歴史を語るショーが行われています。
技術、知識と経験を備え山を安全に案内するシャモニーのガイドたちは、
この地でガイドをすることに対して強い誇りを感じているそうです。
登山が好きな人にとっては、とても特別な場所ですね。
私がシャモニーに行けたらアクティビティよりも、
ピザとチーズフォンデュを同時に味わう旅がしたいです!

実は身近な国「キルギス」

H&S WORLDWIDE、スタッフKです。
2022年サッカーワールドカップ、カタール大会の予選が6月からスタートしました。
9月から始まる2次予選の組み合わせが発表され、
日本はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルがいるグループFに入りました。
今回は、日本人と顔が似ていると言われている『キルギス』の話をご紹介します。
キルギス共和国、通称キルギスは、中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の共和制国家。
万年雪の天山山脈や寒い冬でも凍らない神秘的なイシククル湖など、雄大な自然が魅力です。

そんな豊かな自然が育んだキルギス産の蜂蜜は、日本でも人気がある特産品のひとつ。
とくに有名なのは「エスパルセット」という白い蜂蜜です。
エスパルセットとはキルギス高山地域に育つマメ科の植物で、
毎年6~7月になると満開になるピンク色をしたとても綺麗な花が咲きます。
この蜂蜜にはグルコン酸、酵素、各種ビタミンなど多くの栄養分が含まれており、
美容のためや風邪をひいたときなどは必ず食べるそうです。
日本はちみつマイスター協会は、蜂蜜の日(8月3日)に合わせて
最もおいしい蜂蜜を選ぶコンテスト「第5回ハニー・オブ・ザ・イヤー」を開催。
試食投票で最も得票数が多かった、海外産部門の来場者特別賞に輝きました。
蜂蜜界のロールスロイス(?!)とも言われるこの蜂蜜、一度味わってみたいですね。

同じくキルギスの名産品として外せないのがフェルト製品です。
キルギスは羊の産地としても有名で、郷土料理にも羊の肉は欠かせません。
羊の毛を使って作るフェルト製品はすべてが手作りで、
伝統的な模様を使った敷物やバッグなど素敵な商品がたくさんあります。
このフェルトから作られる「シルダック」という敷物は、
冬は暖かく夏は涼しく使うことができ、とても丈夫で何年間も使えるそうです。
また、「カルパック」という男性用の伝統的なフェルトの帽子は
寒さからも暑さからも頭を守ってくれるもので昔の人達は大切にしていたそう。
キルギスでは古くからフェルトが生活に根付いていることが分かります。

2011年から日本のJAICAと無印良品が協力して、
より高品質なフェルト製品を作るためのプロジェクトを立ち上げました。
JICAは、ソ連崩壊から20年以上が経ち地域経済の衰退といった問題が深刻化しているキルギスで、
一村一品運動をベースに、農民が現金収入を得てコミュニティの活性化を図る支援活動をしています。
また、無印良品はこのプロジェクトで、通常の商品と同じクオリティとデザインレベルを追求。
キルギスの生産者は収入だけでなく製品作りのノウハウを得て、
無印良品は良質な製品を得るという関係を築いているそうです。
キルギスという遠い国がフェルト製品を通して、とても身近に感じられますね。